今日の出来事 / 木工耕作日誌
材はアカシアなのだが焦がしたら杉っぽい感じ |
こっちはナチュラルテーストのオイルで仕上げた |
耳つき材がデザインとして生きていない!? |
@大体A4サイズくらいの板を用意し、 フォト窓枠加工目安としてL判サイズ89×127mm より10mmずつ小さい79×117mmの板を用意する |
A79×117mmの板にそって、鉛筆で墨付けする |
B墨付け線にそってスライド丸ノコで切込みを入れる |
Cスライド丸ノコの切込みから、 曲線用ブレードのジグソーで窓枠をくりぬく |
Dルーターにコロ付シャクリ面ビットを取り付け、 切削深さを約5mmにセットする |
E窓枠にそって時計回りで押さえ板用の枠溝を ルーターで削る |
F窓枠にはめる透明塩ビ板と押さえ板を切り出し、 ディスクサンダーで角を丸く削る |
G透明塩ビ板と押さえ板が枠溝にはまればO .K ! |
あとは子供達に ジグソーでなんかの形に切ってもらうだけ |
ウオールハンガーとして使うためにフックを作って 穴あけ加工し、接着をしてもらうだけ |
余っていた端材にあわせて作ったため、 おおよそ葉書2枚分と言う中途半端な大きさに |
見よう見まねでデジカメ撮影!? |
親族のみの披露宴!? |
食用菊『松風』 |
食用菊『もってのほか』 |
メッチャ睨んでおり、近づけず… |
木剣と言う名の丸棒(笑)と、木刀 |
短刀と銃模型 |
自転車職人セレクトの工具 |
振れ取台 |
ワークスタンド |
今後作る舞ギリ式火起こし器は、 火きり棒の差込み寸法を9.5mm角へ細くするため、 それに合わせ、12.7mm角から9.5mm角へ |
ウォールハンガー0人、フォトフレーム作り3人、 ペン立て11人と、好みがはっきり分かれ… |
できた作品に焼きペンで 名前や絵など好きに描いてもらったが、 焼きペンが一個しかないため、順番待ち。 団体さん相手の場合を想定し、 焼きペンをあと2,3個購入するしかないですな |
手ぬぐいで米ぬかオイルを塗って、オイルフィニッシュを。 できた作品はなにやら文化週間の展示品にするとのこと |
最後に、お約束!?のアンケート記入 |
鎌でせっせとみんなで収穫 |
刈り終えた稲は稲架(はさ・はせ!?)がけで干す |
樹種不明の輪切り材 心材・辺材がはっきりせず、堅さは堅く、一見、 カエデっぽいのだが、木口面だけでは判断できず… |
総広葉樹舞ギリ式火起こし器 |
持ち手の部分を握りやすいように加工 |
一応、 花瓶を入れることを前提に作ったもの |
花びらだけむしって、それを洗う作業に手間が |
大量に作って、タッパーに入れ、冷蔵保存 |
白樺の『輪切っトレー』 節もデザインと思い、気にせず加工 |
『幹小物入れ』引き出し1個バージョンの パーツ展開状態!? |
切れぬ刃ゆえに、切断面に焦げが |
ジュエリーケース作りの準備 |
輪切っトレー作り準備 |
幹小物入れの三枚下ろしを元へ張り合わせ |
幹小物入れの引き出し部分の加工開始 |
フォスナービットで粗くくり貫く |
ルーターに4枚刃エンドミルを取り付け |
引き出し部分を墨線に沿って削る |
底面、側面とも加工面がとてもキレイですな |
弓きり用の火きり棒をチャックに挟み、スイッチON |
30秒〜60秒くらいで、大き目の火種ができた |
シャフトを支えるベアリング代わりの金属管と、ローラーのシャフトがありえないくらい磨り減っており、 シャフトが宙ぶらりんになっていた |
引出し1つバージョン幹小物入れ |
相変わらず、用途が微妙な幹小物入れでして… |
綿ロープ金剛打6mmの弓 |
火きり棒押さえ |
火きり棒 |
弓きり式での火起こしの様子 |
内径12mm外径16mmニードルローラーベアリング |
ローラーにニードルローラーベアリングをはめ込み |
ローラーにシャフトを通し、スナップリングでとめ |
ローラーをベルトサンダーに取り付け |
ようやく、ベルトディスクサンダー復活! |
紅葉(こうよう)&黄葉(こうよう) |
アカシアの輪切り |
割れた形状をそのまま生かした、火きり棒押さえ |
綿・種の部分が変色 |
綿の中からこんにちは! 種・綿の部分が変色し、少し異臭を漂わせるが 実の部分はそのまま |
必死に逃げるカボチャミバエのうじ虫で 平らなところへ出ると 体を丸めて一気に反り、その反動で飛び跳ねる |
山のように杉材をリッピング |
刃に材が食い込み、割れてしまった口板 |
下部セリも割れたため、コンパネを加工し、代用 |
中だけくり貫き、 あとのデザイン・加工はお任せ |
中にロウソクを灯したオバケカボチャ!? カボチャのお化け!? |
俺より太い!?杉の丸太 |
バンドソーの最大挽き割り高さが315mmのため チェーンソーで切り落としてから板材へ加工 ふう〜・・・ 一本の丸太が、これほどの板材になるとは |
多段せいろタイプのニホンミツバチ用巣箱の図面 ※ 板厚 tは10mm以上で、寒冷地ほど厚い板を使い、断熱効果により越冬しやすくさせる!? ※ 材は杉で、周りをバーナーで焦がし、焼き杉にし、耐久性を高める |
スタンド付総広葉樹舞ギリ式火起こし器セット |
火きり板と火きり棒には、火種になりやすい 杉や松を使っているが、それ以外は、 アカシア、アカガシ、ナラ、カエデの無垢材を使い 強度を持たせ、無駄に高級感ある仕上がりに |
スタンド |
火きり板 |
火きり棒 |
麻紐 |
ベニアズマ、だったような気が… |
足の踏み場もないくらい、 丸太や材・端材を散らかしており… |
収納は空間の立体活用…なのか? |
乾燥により、割れた切り口面の材から弓きり式火起こし器のスタンド部分へ加工を |
デザイン以前に、長さや太さが分からず・・・ |
秋晴れの中、軽快にウォーキング |
かやぶき屋根の古民家を食堂へ改装 |
お品書き |
ちょっとしたお土産や野菜の物販も |
オープン初日は大盛況のようで… |