今日の出来事 / 木工耕作日誌
スノーシューやカンジキなどを持ってスタート 約3.5kmのコースのうち、半分以上は雪のない道 |
民族資料館のかやぶき屋根の建物の中で 参加者達に豚汁や甘酒が振舞われた |
昔ながらの木箱型のソリ |
ミニミニ雪だるま、上手に作れました! |
大変見づらいが、切れ掛かっている糸裏 |
割れや欠けを防ぐため、カンナ刃を暖める |
金床の角に押し当て、刃先を叩かぬよう気を付け 金槌で裏出しを |
ダイヤモンド砥石→中砥→仕上砥石へと ひたすら研ぎ、約3mmくらいの糸裏へと復活! |
今回のサイドデスク引き出しに使うスライドレール 2ヶ所から取り寄せたため 色違いだけど、取付幅等のサイズが同じで助かった |
高さの違う4つのサイドデスク引き出し 基本的に、幅と奥行きは同じで、高さは、 本体の組上がり寸法から現物合わせで採寸を |
サイドデスク天板固定 |
デスク天板の固定 反り防止のため、ほぞとほぞ穴を加工を施し、 木工ボンドを塗り、クランプでしっかり接着 |
幅900×奥行き600×高さ720mmのデスク このあと、天板と取っ手以外は白色に塗る予定 |
今は引き出しがスムーズに開閉するが 塗装のあと、どれくらい暴れるのか、なんとも言えず… |
ナイフスイッチからノーヒューズブレーカーへ 変更し終えた分電盤 |
コンクリートビットの長さよりも厚い壁のため、 壁を斜めに貫通させ、コンセント新設の配線を |
吊り下げ式のコードリールと、新設分の直管灯器具 壁と天井を張る前に何とか配線終了 |
天板も無垢板のほうが良かったんでねぇか? と突っ込まれたが、予算の都合上、 タモ集成材となってしまった |
デスクの引き出しは左右反対にすると入らず、 少し凹んだが、スライドレールの引き出しは、 開閉がスムーズ |
一方通行用の立札 |
杭棒作り |
匂いをかいで発情しているのか確かめ |
背後からヒョイっと襲い掛かるも、不発!?(笑 |
輪切りや幹にフォスナービットで穴を開けたりし、 最小限の加工で、サクサクッと |
計3台のPCを移動することになり、 なんだが大掃除みたいに・・・ |
宿泊棟の内線やISDN回線などの他に、電話線と LANケーブルなど、とにかく線だらけ |
ハーフブラインドダブテール(Half blind Dovetails) 和名だと、包みアリ継ぎ |
ありあわせの材で作っているため、使っている樹種は タモ、アカガシ、桂、ナラ…だと思う |
郵便受けの脚兼プランター台は、ほぞ組みで |
意味もなく、郵便受けには6種類の樹種を使用 |
上の屋根を開けた状態 |
さらに、前扉を開けた状態 |
各種、小物入れ・小物置き |
使い方は、『貴方のアイディア次第』 |
花瓶の台!?鉢皿!?鍋敷き!? |
ありきたりなポスト、ですな |
直射日光や風雨による劣化に どの程度の対候性があるのやら… |
小物展示販売用の什器に使用予定 |
不定形な材のため、フォスナービットで穴を開け、 皮をグラインダーで剥いでいたら、 木の薄い所に穴が生じてしまい・・・ |
穴の部分に漆で布を貼り付け |
内側も同様に、漆で布を貼り付けた |
とりあえず、コースターっぽく作る予定で、 割れのある材をどうするか思案のしどころ |
ラジアルボール盤 重量約40kgのため、丈夫で倒れない 台を急きょ自作 |
フキノトウ フキ味噌や天ぷらで春の味覚を満喫! |
引き出しとキャスターを取り付け終え 一応、台は完成したが、ビットの収納 アイディアがうかばず、乱雑のまま |
手始めに山桜の生木を加工 あとは乾燥するまでのあいだに 割れないことを祈るのみ |
+型手提げボックス!? 手帳や名刺入れなど、ちょっとした物を入れて 持ち運べるボックス製作のご依頼 |
コースターの量産モードとその副産物のペンスタンド |