今日の出来事 / 木工耕作日誌
@加工長460mmまでの木工旋盤のパイプを、 市販のΦ25mm長さ900mmのステンレス棒へ 取替え、最大加工長700mmまで可能に |
Aトリマーを水平に移動させるため 木工旋盤にこのような治具を取り付ける |
B角材を木工旋盤にセットし、 トリマーにストレートビットもしくはエンドミルを 取り付ける |
C角材をゆっくり回転させ、 いっぺんに希望の太さに削ろうとせず、 1mmくらいずつ刃を出す |
Dトリマーを左から右へゆっくり移動させ削り、 ノギスで直径を確認し、太ければ、刃を深くし、 また削る |
最後にサンドペーパーをあて木にあて 平らにペーパーをかけて完成 |
体育館倉庫モップスタンド棚 |
この後、
カンナで目違いを払い、すべてバラし、一本一本水ぶきし、カンナで仕上削りをし、
糸面を取り、ほぞ・ほぞ穴に木工ボンドを塗って、組み立て、ボンドが乾くまでクランプで固定し、
サンドペーパーを掛けて、オイルフィニッシュ・・・と残っており、
仮組みでようやく半分終わった感じッスね。
カンナ屑だらけのゴミ箱 |
しっとりとした感じのランドリーラック |
背板と側板のプリント合板が 思っていたよりも違和感なくて良かった |
厚い雪雲に覆われて暗く、 コース紹介に使えるような写真は撮れず… |
@水に5、6時間浸した豆を10分弱煮る |
A手ぬぐいを煮沸 |
B茹で上がった豆をバットへ移し、 熱いうちに市販の納豆を混ぜる |
C表面の乾燥を防ぐため、 煮沸した手ぬぐいをかぶせる |
Dお風呂の上に浮かべたり、 薪ストーブの上に工夫をしておいたり、 納豆菌が繁殖しやすい約30〜40℃の所に置く |
E乾燥しすぎないよう霧吹きで手ぬぐいを 湿らせたり、温度と湿り気をキープしながら 待つこと丸一日、色が変わっていれば出来上がり |
F納豆菌により、うっすら白みを帯びた状態 |
Gかき混ぜると、独特な匂いに見事な糸 |
気持ちのいい空、でした |
圧雪されており、滑りやすかった |
コース看板を撮ってからコース写真の撮影を |
何校かスキー学校で来場しており |
長尺物や高さのある物も安定して切れるよう 幅広のフェンスへ |
左が新しく作った刃口板で、木っ端が落ちにくいよう、 刃とテーブルの隙間をふさぐ、耳を付けた |
八角柱に切り出した碁盤の脚 |
スライドマルノコとバンドソーでラフカット |
旋盤で碁脚っぽく加工し、ペーパー掛け |
碁盤に、ほぞ穴を開け、脚を仮組み |
多少、虫食いの材だったが、それとなく碁盤っぽく… |
区画番号立札 テンプレートに沿ってルータで彫り込み、 色の塗っただけの状態 |
ガイドをクランプで固定しながらの作業 |
ストレートビットより切れ味抜群のエンドミル |
エンドミルで彫り込み |
アリ溝用ビット |
彫りこんだ両脇をアリ溝用ビットでテーパーをつける |
スライディングダブテイルまたは、吸い付きアリ桟といい 天板のそり防止に用いられる場合が多い |
木材加工棟の中の様子 |
木材加工棟の中の様子 |
個人的にはこの熱ロールプレス機に興味があり、 200℃前後に暖めたローラに圧力を加えながら 杉などの表面が柔らかい材材を通すと 表面の堅さが3倍近くなるとのこと |
熱ロールプレス前の杉板(上)とプレス後の杉板(下) その場でプレスしていただき、プレス後の杉板を触ってみると、 明らかに表面が堅くなっており、均一に焦げ目!?が付いて、 さらに、光沢を帯びていた |
左がオイルフィニッシュ前で、右が仕上げのオイルフィニッシュ後 |